先日の記事にも書いたby.S(バイエス)の記事から、また関連記事をたどり、今日も眉メイクレッスンを読んでみました。
横顔まで美人に! 田舎っぽボヤっと眉→洗練された都会眉になる、”あれ”を使ったプロの技
https://lulucos.jp/by-s/article/614261928056724372
眉全体のラインに気を使っていても、肝心の眉尻のラインが「ぼやっと」している状態だと、それだけで田舎っぽい印象になってしまうのだそう。
ビフォアアフター画像で比べてみてみると、一目瞭然!!

https://lulucos.jp/by-s/article/614261928056724372
どちらも眉全体は綺麗に描かれているのだけれども、やっぱり比較すると、アフターのほうが都会的な印象を受けますね。
眉メイクの力って本当に偉大だなぁ~と思います。ほんのちょっとしたことで、ここまで大きな差が出るとは・・・
眉尻のシュッとしたラインの作り方は簡単で、眉下山~眉尻にかけて、眉下ラインをなぞるようにコンシーラーを薄めにのせてぼかすだけ。
この一手間をかけるだけで印象がかなり違ってきます。本当に簡単にできる技なので、一度試してみようと思います。
玉村さんのような洗練された美人眉になれるかしら・・・(顔のつくりが違うので、なんともですが。)
しかし、眉下の脱毛をしてからは、まぶたの上にムダ毛が散らかってもっさりすることもなくなり、印象としてはスッキリとしている自覚はあります。本当にありがたいことに。
眉下ギリギリのラインは脱毛照射ができない部分で、現在も自分で処理をしているくらいです。
なので、そこだけしっかりとお手入れをして、眉は愛用の極細アイブロウペンシルで描き、眉尻は今回のテクニックでシュッとさせたら・・・いい感じになりそうな気がします。

そうそう。「美文字」もそうなんですが、脳内の文字が崩れていると、綺麗な文字を書こうとしてもなかなか難しいのだそう。
美文字レッスンでお手本の文字をなぞるだけでも、文字の形が変わっていくのは、お手本の綺麗な文字を見て「脳内文字」が変化していくからなのだそう。
だから、眉も自分好みの綺麗な形を脳内にインプットして、そして日々のメイクの時に練習するようにすると、どんどん美しい形に描けるようになっていくと思うんですよね。
今の自分の眉だけ見てたらずっと同じだし、おかしくなっていても気づきにくいですからね・・・
眉下脱毛しただけで安心せずに、眉メイクもできる限り「より良く」していけたらいいなと思います♡